代表挨拶

ご挨拶


今の時代の働き方は、「組織」つまり、企業に属するのではなく『個のスキル』を仕事にする『個の時代』が来たと言われています。新しい時代が来たかのように騒がれていますが、果たして本当にそうでしょうか?

歴史を遡れば、その答えがわかります。

「5%」

この数値は、何を意味しているかわかりますか?

100年前の労働者人口における、サラリーマンの比率です。今から100年前といえば、明治・大正時代の話です。昔は、ほとんどの人が個人事業主、もしくは、会社などの経営者で、生き抜く知恵を使ってビジネスをしていました。

すなわち、100年前は『個の時代』だったのです。

産業革命が起き、人が会社に集まって「組織」として仕事をするのが当たり前になったのは最近の話です。ゆえに、新しい時代が来たのではなく、日本がマイナス成長時代になり、また『個の時代』に回帰しただけなのです。

多くのサラリーマンが賃下げやリストラをされる時代に、生き抜いていくには、100年前の人々と同じように『個のスキル』を身につけるしかありません。それにもかかわらず、現実から目を背け、この事実を軽視する人が多すぎます。

そんな現状を打破するために、この会社を設立しました。何から始めればいいのか。どのようなスキルを身につければいいのか。

Victoria Management株式会社は、あなたが抱える問題や課題を抽出し、あなたに必要な武器を提供していきます。お先真っ暗な日本ですが、『個のスキル』を身につけ、明るい未来を切り拓いていきましょう。


Victoria Management株式会社

代表取締役 野木拓夢